ワーキングホリデー体験談

ワーキングホリデーでの体験談を不定期で書いていこうと思います

ワーキングホリデーinオーストラリア②

田舎生活にも慣れてきましたRyuyaです

今日も少しずつ書いていこうかなと思います

 

胡散臭い営業マンとの約束の日の休日の朝

 

母親に出掛けるわと言って家を出ようとした時

 

母親はいつものようにこう言った

 

「バイト?行ってらっしゃい」

 

基本的に休日は寝てるかバイトをしている私

 

母親には出掛ける=バイトと思われていました

 

違うと言うと質問攻めを受けるので

 

「あーそうそう、行ってきます」

 

とだけ言って家を出ました

 

◯◯駅に着き営業マンとの約束の場所へ

 

約束の場所に着いたと同時に連絡を入れた

 

私「もしもし、Ryuyaです。どちらにいらっしゃいますか?」

 

営業マン「到着されました?今店の外行きますね」

 

私「はい、わかりました」

 

と電話を切った

 

どうやら先に店の中へ入って他の人とも面談をしていたようだ

 

店から35〜40歳(推定)の板尾創路似の営業マンが出てきた

 

ここからは営業マンを板尾に置き換えさせてもらうことにする

 

板尾「初めまして。◯◯(企業)の◯◯(名前)です

。さーどうぞ中へ」

 

私「初めまして。Ryuyaです。宜しくお願いします」

 

テーブルにつき早速、板尾が話を切り出す

 

板尾「先に飲み物とかいかがですか?」

 

私「あ、じゃあカフェラテで」

 

板尾「早速なんですが、Ryuyaさんは留学やワーキングホリデーに興味を持たれているということでしたよね」

 

私「そうですねー出来れば費用を抑えて行ければいいかなぁと考えています」

 

板尾「なるほど。期間はどのくらいをお考えですか?」

 

私「半年以上出来れば1年行けたらなぁと」

 

板尾「期間は半年から1年、費用はできるだけ抑えたいということですね」

 

私「はい、そうですね」

 

板尾「なるほど」

 

板尾がカバンの中から資料を取り出した

 

板尾「以前電話で私の方から説明させていただいたサポートプログラムについて詳しく説明させていただきたいと思います。私共が提供させていただいているサポートプログラムなんですが、ワーキングホリデービザの申請はもちろん職場の紹介もさせて頂いております。大半が住み込みの仕事なので住居もお金がかかりません

 

私「そうなんですか!職場や住居を現地で探す必要がないということですよね」

 

板尾「はい、その通りです。そしてお給料もでるのでお金を貯めることも可能です」

 

これだけ揃っていればプログラム代が高いんだろうなと思いつつこのように尋ねた

 

私「ちなみに費用はいくらくらいかかるんですか?」

 

板尾「プログラムの費用は約40〜45万です。それに加えて海外保険(約18万/11ヶ月)、ビザ申請料金(約4万)、航空券(3万弱)、パスポート(1.6万)で大体70〜75万円ですね。ただし、航空券は日によってかなり値段が変わってきますのでご注意ください。また現地へ着いたら職場への移動費が少し必要となります」

 

私「なるほどなるほど。その70〜75万+若干の移動費で1年いけるんですか?」

 

板尾「はい、そうですね。ただし2回目以降の職場紹介は400$かかります。しかし、働けば貯まるので問題はないと思います」

 

私「大体どれくらい移動費をもっていけばいいですかね」

 

板尾「だいたいみなさん10万円前後です」

 

私「はい、費用についてはわかりました」

 

つまり70〜75万+現地での移動費で1年行けるということ、また職業紹介2回目以降は400$かかるが貯めることができるので心配はいらない

 

ということか

 

って待てよいきなり働くのか?

 

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