ワーキングホリデー体験談

ワーキングホリデーでの体験談を不定期で書いていこうと思います

ワーキングホリデーinオーストラリア⑩

今日でシドニー観光は終わり、明日から次の職場へ


必要なものを買い揃え初めてこっちの回転寿しに行ったんですが


イマイチでしたね


和牛握りが1番美味しかった(もはや寿司じゃない)


では続き書いていきます


ホームステイが終わりマイケルに別れを告げ


Glen Inessという田舎へ行くことに


朝の10時くらいにブリスベンのシティへ行き


バスの受付を済ませた


右も左も分からないまま受付の方から向こうですと促された方向に


30分くらい待ったあとようやくバスが乗り場に到着


バスに乗り込み8時間の長旅へ


どこに行くにしても遠いことや


時間がかかることは承知していたが


なかなかしんどい


8時間の長旅を終え


Glen Inessへ到着


インド人の人が迎えに来てくれた


実は私の他にもう1人同じ地域に働きに行く子が居り


その子の雇い主だった


なので自分は関係ないかと思ったが


君も乗りなよ、君の働き先まで送ってあげるよ


と言われるがままに乗ることに


そして働き先のキャラバンパークに到着


キャラバンパークとは


オーストラリアを旅してる人が


泊まる施設といったところ



こんなとこです


ちなみにまわりは

何もないどころの騒ぎじゃない


先の見えない道路


羊の行進


馬の食事姿


ど田舎と呼ぶにふさわしい場所だった


到着してインド人の方に雇用主の家に行くようにと言われ


雇用主の家を訪れた


雇用主は驚いた顔で


こう言った


あれ、僕の妻が迎えに行ったと思うんだけど


インド人の方が良かれと思って私を送ってくれたものの


私の雇用主の妻も迎えに来てくれていたようだった


まぁすぐに戻ってくると思うから座りなよと言われ


待つことに


数分後、雇用主の妻が帰ってくると


探したのにどこいたのと聞かれ事の経緯を話した


雇用主の妻はなるほどねと納得した


雇用主の妻はとにかくテンションが高かった


雇用主もよく喋る方だった


ずっと日本人を雇っているらしく


あまり話せなくても聞こうとしてくれるので助かった


挨拶を軽く済ませ私がこれから住む家を


紹介されたキャラバン


車の中にベッド、キッチン、テレビなどが設置されています


トイレとシャワーはお客様と共用


夜中にトイレを行くときは家を出て数十メートル先の


共用のシャワートイレまで行かなければいけません


なかなかしんどかったです


そして案内されたあと明日からお願いしますということで


8:30にオフィスに来るようにと言われその日は終了


いよいよ次の日から働くことに


Next キャラバンパークでの仕事内容と職場の慣習