ワーキングホリデーinオーストラリア⑨
ようやくドタバタが落ち着きました
どうにか無職を避けることができそうです
さて、体験談の続きから
ホームステイ先に到着し、ホストと挨拶
マイケルという日本語教師をされてる方でした
挨拶を済ませて部屋に案内されました
ダブルベッドがあり部屋もそこそこ大きかったです
家の中にはビリヤード台、外にはプール
お金持ちでした
案内された後、寝不足だったのもありすぐ寝てしまいました
起きると夕方6時
マイケルから食事にしようと声をかけられ
そのままダイニングルームへ
率直な感想は量が多すぎる
食べながら英語で会話をしようと試みましたが
あまり言いたいことが言えずちょくちょく日本語で話すことに
日本語教師っていうのもあってめちゃめちゃ上手でした
そして、私以外にもホームステイしている子がいるよと伝えられました
カナダ人2人、日本人1人
今はいないということ
その後、食事を終え会話続行
親日の方だったので頑張って話そうとするとちゃんと話を聞いてくれました
それにしても、よく喋る
オーストラリアの人は話すことが好きなので
こちらから何も言わなくても話してくれます
とはいえ、親日ではない方はあまり話せないと
呆れられますね
話せないとつまらないですから仕方ないことですが
どこへ行くこともなく到着した日は終わりました
ホームステイ2日目、Go cardを買いにセブンイレブンへ
Go cardとはブリスベン(QLD)のバスなどで使うことのできる電子マネーです
日本でいうマナカやトイカみたいなものですかね
特に申込書を書く必要もなくセブンイレブンなどで普通に買えます
山奥の方でのホームステイだったのでシティに出るのに必要ということで買いました
ついでに食糧の買い出しを手伝い家に戻ることに
家に戻り昼食
バナナとりんご丸ごと
食べ物などはもちろんホームステイ先によって異なります
インド系のところにいくとひたすらカレーっていうところもあるらしいですよ
そして夕食は
バーベキュー的な感じ
夜はいつも量が多いことが多かったです
特に何もすることなく2日経ちました
3日目は現地コーディネーターの家でオリエンテーションをするということで
待ち合わせ場所のインドロピリーというショッピングモールへ
ジャスコみたいなショッピングモールでした
待ち合わせ場所には現地コーディネーターのお手伝いさんと
私と同じプログラムを使っていた男の子が来ました
Go cardを買いに行くということでした
私は既に持っていたので買う必要はありませんでした
インドロピリーから現地コーディネーターの家へ行くかと思いきや
銀行口座を開きにシティへ行くことに
シティへ行くとまた1人女の子と合流
銀行口座を開きカードを手に入れそこから現地コーディネーターの家へ
現地コーディネーターの家に行くまで
お手伝いさんがすべて案内してくれました
現地コーディネーターの家へ行くと
現地コーディネーターが不在
なのでお手伝いさんがオリエンテーションをすることに
TFN(タックスファイルナンバー)やSuper annuationの説明をしてくれました
どちらも働くときに提出をしなくてはならないものなので取得する必要があります
TFNを取得して提出しないと50パーセントもの税金が徴収されます
ちなみにジャパニーズレストランは主にCash Payment(給料手渡し)なので口座に記録されないので関係ありません
手渡し自体違法なんですけどね笑
Superannuationはオーストラリアの年金制度のことで
税金と同じく給料から少しずつ引かれます
ただし、オーストラリアを出国後(もうオーストラリアに戻ってこない人)に限り申請をすれば
35〜45パーセント引かれた金額が戻ってきます
同様に払った税金もタックスリターンをすればいくらか戻ってきます
説明しているうちに現地コーディネーターが帰宅
現地コーディネーターから働き先への行き方を説明されました
働き先までのバスや飛行機、TFNやsuperannuation、銀行口座解説、全て現地コーディネーターが手配してくれました
なのでほとんど何もしてないです笑
オーストラリアで必要なものの説明だけで
1日が過ぎていきました
現地コーディネーターとお手伝いさんに
お礼を言って解散
次の日はホストからゴールドコーストの海へ行こうと言われ
少し日差しが痛かったんですが、すごく海は綺麗
波も結構強いみたいでサーフィンやっている人もいました
ホームステイ先ではただただ食事を出すだけのところもあるので
ゴールドコーストの海へ連れてってもらえたのは運が良かったです
この日でホームステイも終わり職場へ
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