ワーキングホリデー体験談

ワーキングホリデーでの体験談を不定期で書いていこうと思います

ワーキングホリデーinオーストラリア⑥

もう自炊がめんどくさすぎてレトルトで済ましてるRyuyaです

 

この写真に載ってるのは5ドルくらいかな

 

食べれなくはないんですがなんとも言えない味

 

しかもどう見ても美味しそうじゃないすいません

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今日でワーキングホリデーに至るまでの準備のお話書きおわれたらなーと思ってます

 

といった感じで続きを

 

現地コーディネーターからスカイプ電話がきた

 

現地コーディネーターと書くと長いんでCとさせていただきます

 

私はハローといって電話に出た

 

C「もしもし」

 

日本語でいいんかいと心の中でツッコミながら

 

日本語に戻し簡単な挨拶を済ませた

 

C「では早速なんですがRyuyaくんの英語力を試したいので私の夫と話してもらいます」

 

夫はおそらくオーストラリアの人であった

 

そして私はこう返した

 

私「あ、分かりましたーよろしくお願いします」

 

Cの夫と変わった

 

Cの夫「Hello, My name is ○○, Nice to meet you.」

 

私「Hi,○○.Nice to meet you too.」

 

みたいな流れで始まり、まず自己紹介をした

 

年齢、大学、趣味などを適当に言った

 

そしてCの夫から食べれないものは何ですかとか運転免許証はもっていますかなど簡単な質問をされた

 

質問に答え次はリスニングの力を試された

 

Cの夫が話す内容を聞いて後に質問に答えてほしいとのことだった

 

正直めちゃめちゃ早くて聞き取れなかった

 

というのが本音で苦し紛れに質問に答えた

 

その質問が終わったあとCの夫に代わってC再登場

 

横でずっと聞いていましたとCが言った

 

Cが私にこう言った

 

C「Ryuyaくんは早とちりですね。しっかりと最後まで話しを聞いてください。誤解して認識してるところも多々ありますので気をつけてね。あとなんでもかんでもyesっていう癖だめだよ」

 

私「あーはい、気をつけます」

 

初対面の人にいきなり説教をされた

 

言ってることはあってるがいい気分でなかったのは確かだ

 

また、Cはこう続けた

 

C「Ryuyaくんはホテルで働いてみたいのよね。うーん厳しいかなぁ。Ryuyaくんは早とちりで話してしまうから」

 

私「」

 

C「とりあえず今日のところは英語力を確かめたかったの。また仕事に関しては今後相談していきましょう。渡航の2週間前ほどに正式に決めましょうか」

 

私「分かりました。ありがとうございました。失礼します」

 

結果は最悪

 

当初自分の希望していたホテルは行けそうにない

 

Cは直接的な物言いだったが、今思えば悪くない

 

出来ていない子にはしっかり出来てないと伝える方だった

 

自分の現時点でのレベルは相当低いものっていうことが確認できたことが収穫

 

それからは、また頑張らないとなって思ってネイティヴと話す機会を増やすように努めた

 

また、板尾に実際にサポートプログラムを使って渡航をした人の体験談の動画を見せてもらうことにした

 

カフェ、ホテル、キャラバンパーク、船、様々なところがあった

 

そこで船でのお仕事に興味を持った

 

ホテルだめだったし、船の仕事を紹介してもらおうと考えた

 

そして板尾にその旨を伝え待つことにした

 

2ヶ月が経ち、板尾から連絡が来た

 

板尾「今、お電話よろしいですか?Cからの伝言をお伝えしたいのですが」

 

私「はい、大丈夫です」

 

5分ほど板尾と話した

 

結果は船でのお仕事はまだ厳しいとのこと

 

自分の英語力の低さに再度気づかされることになった

 

思い通りにならず、なかなか決まらなかった

 

職場は決まらなかったが、とりあえず渡航予定日を決めた

 

さらに1ヶ月が経過した

 

Cと職場の相談をするために、直接連絡を取ることになった

 

内容はハウスキーピングのお仕事か、キャラバンパークでのお仕事はどうかという話だった

 

ハウスキーピングの詳細は

・仕事はハウスキーピング(主に掃除)

・6ヶ月契約

・週5〜6(30〜40時間ほど)*時期によって働ける時間は変わる

アコモデーション(住居)つき

・1時間目から給与が出る

食事はついてたような気がしましたが忘れました。

 

キャラバンパークの詳細は

・仕事は主に清掃(お客様共用のトイレ掃除など)

・3ヶ月契約

アコモデーション(住居)つき

・週150ドル

・週5日1日8時間

・食事は自炊だが、時々雇用主がディナーに誘ってくれる

 

どちらも田舎でのお仕事だ

 

前者は稼げるが多少日本人がいるとのこと

 

後者は稼げないが、日本人がいないとのこと

 

日本人がいないところのほうが勉強になると思い後者を選択した

 

自分の思い通りにはいかなかったが、手配してくれることや英語しか話せないという環境面から満足はしていた

 

ようやく仕事が決まり渡航日を待つばかり

 

書くのを忘れていたが、仕事場へ行く前に現地に慣れるという意味合いを込めて約1.2週間ホームステイをすることもこのプログラムの一つであった

 

ホームステイ先も渡航日までには決まった

 

ホームステイ先を決める際には以下のようなことを確認される

 

・ペット(犬や猫)がいても大丈夫か

 

・タバコが嫌いか

 

・嫌いな食べ物は何か

 

・アレルギーはあるか

 

などのような質問をされる

 

犬や猫が嫌いな人はいないところへホームステイをすることになったりと

 

いろいろ配慮されるのでホームステイに関してはおそらく心配しなくてもいい感じだった

 

ただし、現地に行ってみないとわかりません

 

自分が嫌いと言っていたペットがいるようなケースも現にあるそうです

 

正直、気をつけようがないですね

 

仕事に関しても同じことは言えます

 

条件が変わったりなど苦笑

 

今後、書いていく予定の体験談の方にまた詳しく書きます

 

というわけでこれで「ワーキングホリデーに至るまで」は終了です

 

長々と「ワーキングホリデーに至るまで」読んでいただきありがとうございました

 

今後は不定期で「ワーキングホリデー体験談ー実際に働いてみて思ったこと」などなど書いていきたいと思います

 

というのもまだ2ヶ月程しか滞在していないので書くことがあまりないのでちょくちょく自分の体験談や友達の体験談も紹介していけたらなと

 

また続きを読みたいなと思って頂ければ幸いです

 

また近々更新しますので楽しみにしててくださいo(^▽^)o

 

Ryuya