ワーキングホリデーinオーストラリア①
先日の続きから
知らない番号から電話がかかってきた
普段なら出ないんですが当時の私は何も考えずに出てしまった
営業マン「もしもし、私◯◯(企業名)の◯◯(名前)と申します。以前資料請求をされたと思うんですが見ていただけましたか?」
私「(うーわ、めんどくさいのでちゃったな)あーまだあんまり見てないですね、興味はあるんですけど」
営業マン「そうなんですね。私共はワーキングホリデーの便利なプログラムを紹介しているんですけど話だけでも聞いてみませんか」
私「あーはい。(話だけならいいか)」
営業マン「私共が紹介しているプログラムなんですけどもワーキングホリデービザの申請の代行サービスや現地での職業をご紹介するというサポートプログラムをご用意しております。」
私「(ビザの申請に職業斡旋か)つまり職業を日本で決めてからいけるということですか?」
営業マン「その通りです。プログラム費用は多少かかりますが。今度そちらに出張に行きますので詳しい説明も兼ねてよろしければ直接お話しませんか?」
私「…わかりました。いつ頃出張に来ますか?」
営業マン「◯月◯日あたりそちらに出張に行くので◯◯駅の近くの◯◯ーズで◯時からはいかがでしょうか」
私「はい、宜しくお願いします」
営業マン「それではお会いできる日を楽しみにしております、失礼します」
ガチャリ、ツーツー
約束をしてしまった
胡散臭いとしか言いようがない
でも会うだけならいいかと
そこまで深く考えはしなかった
それから約1ヶ月が経ち約束の日
to be continued…